①配管修理・地面の下の漏水(20000円~30000円+消費税)
-
-
漏水箇所を特定してコンクリートを壊し、土を掘り起こしたところです。
-
-
配管が破損している部分を撤去して新たに引き直した状態です、これで漏水は止まりました。
-
-
配管を埋め戻し、モルタルで補修した状態です。これで修理は完了です。
-
-
②配管修理・地面の下の漏水・その2(30000円~50000円+消費税)
-
-
漏水箇所を特定しましたが複数の配管の下に入り込んでいてピンポイントで修理を行うのが難しい状況でした。今回は比較的取り出しやすい場所から給水管を立ち上げ、それぞれの器具につなげる方法をとりました。
-
-
給水管が取り出せる箇所から立ち上げ、複数の器具につなぐことで修理を行いました。
③配管修理・屋内の床下の漏水・その1(20000円~30000円+消費税)
-
-
タイルの床下で水漏れが起きているケースです。目視では確認できません。タイルを壊せば事は簡単ですが、復旧にコスト等がかかるので、できれば避けたいところです。
-
-
こういうケースでは壁に穴をあけてやり直すのが有効です。地面の下から入り込んでいる給水管を見つけて切断して、引き直します。この方法だと土間タイルを壊さずに修理できます。
④配管修理・屋内の床下の漏水・その2(30000円~50000円+消費税)
-
-
鉄筋コンクリートの建物の基礎の下に通っている給水管が漏れているケースです。壊して修理となると大変な工事になります。
-
-
複数の配管で別ルートを作り、修理しました。このケースでは通気口や基礎が薄いところを利用して復旧できました。